20年後にも満足していただける家をつくりたい

家を作るということは、お客様が何年・何十年も前から計画して、お金を溜めてようやく成せる、一生に一度の買い物です。私達のところに来る図面はただの紙ではなく、そこにはお客様の夢や希望・想いがこもっているわけです。だから、施工の際は福島を信頼して任せてくださったお客様の期待を裏切らないよう、念には念を入れて真剣に向き合っています。出来上がってすぐの家を満足・感動していただくことももちろんですが、10年・20年後にふと思い返して、「福島に頼んでよかった」と、改めて満足していただける家づくりをしていきます。

棟梁|佐藤 広幸

真心を込めた家づくりをしたい

お客様が人生の大半を過ごすマイホーム。その家づくりを自分たちが担っていると思えば、生半可な気持ちで施工をすることなんてできません。自分たちが真心を込めてつくった分お客様に喜んでいただけると、この仕事が楽しくて仕方ないと感じます。工期や技術ばかりに気を取られることなく、全ての仕事に真剣に向き合い、誇りやこだわりをもって仕事をすることに努めています。

大工|對馬 保

お客様の望む家づくりをするために

自分の大好きな物づくりでお客様のお役に立てるのはとても楽しく、誇らしいことです。しかしそれ以上に、お客様がどんな気持ちで福島に頼んでくださったのかを考えることで気持ちが引き締まり、より一層施工に対する志気が高まります。お客様の思い通りの家を表現できるかどうかはすべて自分たちの腕にかかっているという責任感を持ちながら、一つ一つ丁寧な仕事をするよう心がけています。

大工|福島 銀治